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2007.06.04

心の許容度

 私事ですが、最近、多少時間に追われています。blogの更新が滞り気味ですし、自分自身が実施している株式投資について、時価のチェックなども実施していません。ニュースを通じて、TOPIXやNYダウの状況はざっくり押さえていますので、そこから、自分自身の状況を推測する程度。

 そんな中、木村剛氏が最新版 投資戦略の発想法で主張していたことを思い出しました。
 新聞の株価欄やインターネットの「ヤフー・ファイナンス」を見なくても平気でやり過ごせるかどうか──ということが重要なポイントです。それができるのであれば、株をどんどん買うだけの心の許容度があるという証拠です。興味は十二分にあるけれども、株価の変動を冷静に受け止めることもできる──これが求められる心の許容度なのです。

 株価を確認しないよりは、確認する方がマシのような気がしますが、決して一喜一憂する必要はありませんし、木村剛氏が指摘するところの「心の許容度」は必要だと思います。株価が四六時中気になるようでは、ひとによっては、仕事や日常生活に差し支える場合もありそうです。

 ちなみに、投資成果の大半は、アセットアロケーションで決定されます(アセットアロケーションについては、名著、貧乏人のデイトレ 金持ちのインベストメント―ノーベル賞学者とスイス人富豪に学ぶ智恵で簡潔に説明されています)。自分なりのアセットアロケーションをざっくり決定して、その後は時々モニタリングする程度で、個人の資産運用は事足りるように考えています。

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